いろいろ~備忘録~

WEBエンジニアによる記録

勉強になったことを記録

【GitHub】GitHubのIssueと紐付けて、ソース管理

作業の流れ

Issue毎にブランチを切って作業を行います。
cloud9上で作業を行います。
techacademy.jp


1.作業前に準備

cloud9上のターミナルでコマンドを入力していきます。

・手元のGitのブランチをmasterに切り替える

git checkout master

GitHubにあるソースコードをダウンロードするためにgit fetchコマンドを利用する

git fetch origin

・ダウンロードされたGitHub上のブランチのmasterという名前のブランチを手元のmasterに取り込むためにgit mergeコマンドを実行します

git merge origin/master

準備完了です。

2.GitHubでIssueを登録

f:id:takahiro0078:20170125172437p:plain

赤の四角で囲っている番号を使用して、Gitでプッシュする際にIssueと紐付けます。

3.ブランチを作成

これから追加する機能とか既存のソースコードの修正についてはGit上で専用のブランチを作成します。

以下のコマンドを実行すると、feature/sample_testという名前のブランチが作成されて、かつそのブランチに切り替わります。

git checkout -b feature/sample_test

ブランチが切り替わったら、ソースの修正や機能追加などを実施していきます。

4.コミット

ソースの修正が終了したら、コミットします。
コミットする前にaddを実行します。

git add .

以下のコマンドで修正したソースをローカルリポジトリにコミットします。

// コメントを書いた後に、スペース、#1でIssue番号と紐付ける
git commit -m "コメント箇所 #1"


5.プッシュ

最後にリモートリポジトリにコミットした内容をプッシュします。

git push origin feature/sample_test

これでGitHub上に修正した内容が反映されていたらOKです。